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モジュールの脆弱性ではありませんが、セキュリティに絡む情報なのでニュースに投稿いたします。
「iモードIDを用いた「かんたんログイン」のDNS Rebinding脆弱性」が11/24に報告されています。(HASHコンサルティング株式会社:報告ページ)
docomoの端末またはゲートウェイの原因による脆弱性ではあるのですが、幾つかの条件を満たしている場合、この脆弱性により
・ユーザーの秘密情報が盗まれる
・ユーザー権限での物品購入、不正な送金といったサービスの悪用がされる
・ユーザー権限で不適切な内容の投稿、設定変更といったデータベースの更新がされる
などの可能性があるそうです。
この脆弱性により被害を受ける可能性があるのは、
・iモードIDによる簡単ログイン、あるいはセッション管理を行っている
・HTTPリクエストヘッダのHOSTフィールドをチェックしていない
を満たしている場合のようです。
携帯対応レンダラーは11/25付け、WizMobileは12/1付けでともに対応済みのバージョンがリリースされていますので、この脆弱性を受ける可能性のある方は、バージョンアップをすることをお勧めします。
なお、xmobileはiモードIDによる簡単ログインを利用していないため、今回の脆弱性による被害を受けることは無いと思われます。
また、今回の脆弱性はXOOPSに限らず、iモードIDを利用した簡単ログインを利用しているケータイサイト全てに影響がある可能性があります。
報告ページにも記載されていますが、iモードブラウザのJavaScript機能を無効にすることで、ユーザ自身が予防することも検討した方が良いかも知れません。
12/1 23:41
脆弱性の内容について、一部誤りがあったため修正しました。
なお、xmobileはiモードIDによる簡単ログインを利用していないため、今回の脆弱性による被害を受けることは無いと思われます。
