ModuleManuals
altsys 
機能:代替システムモジュール&ライブラリ
種別:システム補助
作者:GIJOE
バージョン:0.58 (2008-04-10)
動作環境:XOOPS2.0〜、XOOPS Cube Legacy 2.1
配布元:http://xoops.peak.ne.jp/
メニュー 
概要 
使いづらいシステムモジュールの代わりとして作ってきたblocksadminやtplsadminといったコアに関する操作を統合したモジュールです。
XOOPS Cube2.1以降は、blocksadminやtplsadminが動かないことと、それらを統合しているので、今後はaltsysの導入が増えることになるでしょう。
できる機能は下記の通りです。
・カスタムブロック管理
・カスタムブロック新規作成
・ブロック管理(blocksadminと同様)
・テンプレート管理(tplsadminと同様)
・テンプレートの高度な操作(tplsadminと同様)
インストール 
通常の方法でインストールしますが、XOOPS_TRUST_PATHの設定が必要です。XOOPS_TRUST_PATHの設定後、通常の modules/altsys 以外にも、XOOPS_TRUST_PATHフォルダへも xoops_trust_path/libs 以下を格納します。後は通常のインストールと同じです。
XOOPS_TRUST_PATHの設定 
Duplicatable V3対応なので、事前にXOOPS_TRUST_PATHを設定しておく必要があります。pathの記述方法はサーバ等によって異なりますので、mainfile.php に記載されている XOOPS_ROOT_PATH を参考にしてください。
XOOPS2の場合、mainfile.php に以下を追加します。
define( 'XOOPS_TRUST_PATH' , '/home/yourhome/xoops_trust_path' ) ;
XOOPS Cube Legacy 2.1の場合、mainfile.php に最初から定義行が存在するので、
define( 'XOOPS_TRUST_PATH' , '' ) ;
という行を探して、'' の内側に書き込んでください。
アンインストール 
altsysを必要としない場合は通常の方法でアンインストールします(altsysが無いと動かないモジュールが増えていますので注意ください)。
それ以外にXOOPS_TRUST_PATHを利用したものが無ければ、mainfile.php に追加した XOOPS_TRUST_PATH の行を削除します。
また、xoops_trust_path/lib/altsys も必要が無ければ削除します。
知っておくべき事 
BasicManualのDBテンプレートとファイルテンプレートの違いは事前に熟知しておくべきでしょう。この考え方が解っていないと使いこなせません。
使用方法 
blocksadminとtplsadminそれぞれの機能が統合されています。詳細については各モジュールを参照ください。
管理画面 
カスタムブロック 
作成済みのカスタムブロック管理とアクセス権限の設定を行います。
画面上部がブロック管理、画面下部がアクセス権限管理です。
ブロック管理 
ブロックの表示位置、順序を設定できます。
下の更新ボタンで、ブロック管理の更新ができます。
このボタンではアクセス権限の更新は行われません。
アクセス権限 
各ブロックのアクセス権限を設定できます。
権限を与える場合はチェックをつけます。
下の更新ボタンで、アクセス権限の更新ができます。
このボタンではブロック管理の更新は行われません。
(新規) 
新しくカスタムブロックを作成します。XOOPS標準のシステム管理-ブロック管理で作るのと同じですが、こちらの方がより便利になっています。
ブロック管理 
アクティブ状態のモジュールのブロック管理とアクセス権限の設定をします。
テンプレートの管理 
通常のテンプレートマネージャーと同じくテンプレートを修正することができます。通常のテンプレートマネージャーよりも使いやすくなっています。
XOOPS2 Basic Manual テンプレートの章
- 日付の下の記号は?
- オリジナルの内容を16桁の英数字にしたハッシュ値です。中身を見なくてもこのハッシュ値同士を比較することで内容に相違が無いかを見比べることができます。例えば図の一列目の「system_block_comments.html」ではオリジナルのハッシュ値は「3289f69f86efdc3」ですが、XOOPS側のDB-defaultというテンプレートや、複製した「DB-040309」というテンプレートでも同じハッシュ値なので、これらはいずれも同じ内容と言えますが、その下の「system_block_login.html」では、オリジナルが「30d8b1070001cdb6」なのに対し、DB-defaultでは、「fdff62793554e070」と違う値になっており、変更が加えられていることがわかります。このように変更があったテンプレートを視覚的に判りやすく「緑色ブロック」としています。場合によっては複数ある場合はさらに濃い色で識別しています。
テンプレートの高度な操作 
下記の操作が可能です。テンプレートがどこに配置されているかなど視覚的に確認することができます。
- テンプレート名をコメントとして埋め込む
- 各テンプレートの開始点および終了点に、HTMLコメントの形でテンプレート名が埋め込まれます。デザイン的な影響も少ないので、HTMLのソースコードを読みこなせる方にお勧めです。
- テンプレートを枠で囲う
- 各テンプレート全体をdiv枠で囲み、該当テンプレートの編集画面へのリンクを埋め込みます。デザインが崩れることもありますが、最も直感的な編集作業ができます。
- テンプレート変数情報取得ロジックの埋め込み
- テンプレート変数情報一覧を取得するための前段階。コンパイル済のテンプレートキャッシュにロジックを埋め込んでから、各ページを表示することで、テンプレート変数情報が蓄積されていきます。適当なタイミングで、下のボタンから情報を取得してください。このロジックを外す際は、コンパイルキャッシュをクリアしてください。
- テンプレートキャッシュを通常状態に戻す
- コンパイル済テンプレートキャッシュから、上の操作によって埋め込まれた部分を削除します。なんらかの不具合が出た場合は、キャッシュファイルを消してください。(自動的に再生成されます)
- コンパイル済テンプレートキャッシュ
- テンプレート変数情報ファイル
- テンプレート変数情報をDreamWeaver用に取得する
- まずは Macromedia Extension Manager がインストールされていることを確認し、起動しておいてください。ダウンロードしたファイルを解凍して、拡張子mxiのファイルを実行することで、お使いのDreamWeaverにExtensionとしてインストールされます。DreamWeaver再起動後に、Snippetから利用できます。
- テンプレートをダウンロードする
- テンプレートをアップロードする
ALTSYS 一般設定 
- 管理者用メニューの書き換え
- 管理者用メニューの左列のデザインを変更します。XOOPS 2.0.x以外では無視されます。
モジュールアイコンの2列表示
アイコン表示を文字列に改める
XC Legacy 2.1風にする
- mymenu対応モジュールの反映
- mymenu対応モジュールのリンクを、管理画面左のモジュールメニューに反映させます。
- 管理画面用テーマ
管理画面を表示するテーマ名を指定します。XOOPS 2.0.x 以外では有効になりません。また、mainfile.phpのcommon.php行直後に、
include XOOPS_TRUST_PATH.'/libs/altsys/include/admin_in_theme.inc.php';の1行を挿入する必要があります
- 全ブロックを複製可能とする
- 全てのモジュール所属ブロックを複製可能であると見なします。同時に複数個表示するとおかしくなるブロックがある点には注意が必要です
- イメージファイルディレクトリ
- このモジュール用のイメージが格納されたディレクトリをモジュールディレクトリからの相対パスで指定します。デフォルトはimagesです。
Tips 
altsysとしての新機能は以下のようなものです。
- myblocksadmin の XOOPS 2.2.x対応
- モジュール内テンプレートファイルの自動反映機能
後者については、モジュール開発者向けに各モジュールのテンプレートの元ファイルを編集するだけで、即時にデータベースに反映されるようになっています。詳しくはREADMEを参照ください。
(1)テーマ内テンプレート自動更新機能
サイトやテーマ開発者にとって便利な機能です。
mainfile.phpのcommon.php読込行の直後に、以下のように1行挿入します。
include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
include XOOPS_TRUST_PATH."/libs/altsys/include/autoupdate_from_theme.inc.php" ;
(2)モジュール内テンプレート自動更新機能
モジュール開発者にとって便利な機能です。
mainfile.phpのcommon.php読込行の直後に、以下のように2行挿入します。
include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
$tplsadmin_autoupdate_dirnames = array( 'piCal' ) ;
include XOOPS_TRUST_PATH."/libs/altsys/include/autoupdate_from_module.inc.php" ;
(3)TRUST_PATH内テンプレート自動更新機能
D3モジュール開発者にとって便利な機能です。
mainfile.phpのcommon.php読込行の直後に、以下のように2行挿入します。
include XOOPS_ROOT_PATH."/include/common.php";
$tplsadmin_autoupdate_mydirnames = array( 'pico' , 'd3forum' ) ;
include XOOPS_TRUST_PATH."/libs/altsys/include/autoupdate_from_d3module.inc.php" ;
よくある質問 
blocksadminやtplsadminはインストールしておく必要はありますか? 
blocksadminやtplsadminは不要です。altsysのみインストールされていれば十分でしょう。
0.50以降にアップデートすると、一般設定などが表示されていない? 
READMEにあるとおり、一旦古いファイルを削除する必要があります。一度altsysのファイルを入れ替えてみてください。
install the latest altsys と出るときがある? 
- 0.55未満のaltsysが入っている場合、モジュールによって動作しない機能があり、その場合に該当のメッセージが表示されます。altsysは少なくとも0.55以上(できれば最新版)を入れるようにしてください。
- XOOPS_TRUST_PATH以下に xoops_trust_path/libs 以下をコピーしていない場合にも表示されます。XOOPS_TRUST_PATH の設定が正しいか、altsysのインストール手順を見直してみてください。
ライセンス 
関連モジュール 
その他 
まだα版です。